活動報告

2013年4月20日 「市民と議員の意見交換会」開催

 2013年4月20日(土)、相模原市民会館にて「市民と議員の意見交換会」を開催しました。

 これまで「市民が開く市議会報告会」として実施してきたものですが、「報告を聞く会から、皆が話す会へ」をめざして名称を変更し、意見交換をするにあたり、1.相模原市にリニア中央新幹線駅は必要か、2.相模原市に“潤う未来”はあるか−市財政の行方−という2つのテーマを設定しました。

 当日は、大勢の市民のみなさんにお集まりいただき、40名定員の会場では入りきらず、20の補助イスを出すほどの大盛況でした。

 また、リニア中央新幹線という相模原市のみで終わらない大きなテーマを扱かったにもかかわらず、全会派(6回派+無所属)9人の議員に参加していただきました。


【前半:1.相模原市にリニア中央新幹線駅は必要か】

 リニア中央新幹線を「国策だから」と容認する議員が多い中で、市民は反対する人たちが大勢でした。市民と議員の間に温度差があったことは否めませんが、市民・議員ともに「市からの情報開示が少ない」という点では一致。

 相模原市が作成したリニア新幹線パンフレットを見てもメリットしか書いてありません。容認するにせよ、問題を追及せずに手放しの歓迎では、議会の存在が問われるところです。今後は、議会においてしっかりとデメリットも問いただしていってほしいとの声がありました。

【後半:2.相模原市に“潤う未来”はあるか−市財政の行方−】

 “潤う”にはほど遠い、厳しい財政状況にある中で、プライマリーバランス(国債や市債費関連を除いた基礎的財政収支)を重視した財政運営をしてほしいとの市民からの要望。また財政調整基金では、市債発行という“借金”をしておきながら、残った分を“貯金”するという矛盾があること、そして、その取り崩し(処分)において、国は地方財政法で“緊急”という縛りをかけているのに、相模原市の条例ではその“緊急”という文言がはずされ、いつでも処分できるような条例になっているとの指摘がありました。


 前半・後半ともに活発な意見が出ました。こうして市民と議員が意見を交換し合う場がもてたことに感謝したいと思います。参加してくださった市民の皆様、下記議員の皆様ありがとうございました。次回のご参加もお待ちしています。

   市川 圭(無所属、南区、文教委、防災特委、1期)
   大崎秀治(公明党、南区、議運委・建設委<副>・水源特委、1期)
   大槻 研(みんなのクラブ、南区、総務委・防災特委・大都市特委,1期)
   岸浪孝志(新政クラブ、中央区、総務委・防災特委<長>、基本条例特委<長>、5期)
   小林正明(市民連合、緑区、議運委・環経委・水源特委、基本条例特委、2期)
   桜井 はるな(民主・新無所属、南区、建設委・交通特委<副>・基本条例特委、1期)
   中村知成(民主・新無所属、南区、文教委<副>・防災特委・基本条例特委、1期)
   藤井克彦(共産党、南区、建設委・交通特委・大都市特委・基本条例特委、5期)
   宮下奉機(新政クラブ、総務委<長>・交通特委・大都市特委、2期)

会場風景1 会場風景2

2013年1月22日 蔵王町議会の視察団が当会を訪問

 2013年1月22日、国内でも有数の先進議会を持つ宮城県・蔵王町議会(議員定数15)の行政視察団が、本会の主要事業の一つである「議員の通信簿」の発行についての研修を受けるため本会を訪れました。視察団は同議会の議会運営委員会で、そのメンバーを中心とした正・副議長、議会事務局長らを含む8名で、議員自らが自己評価を行い公表し、議員資質の向上とともに、町民との相互理解を図るのが目的と説明されました。会議では同町の議会改革の実施状況の説明、本会から「通信簿」発行の意義や影響などの報告の後、質疑や意見交換が行われ、本会の出席メンバーからも議会改革事情について質問、町議会史上女性議員が一人もいないこと、会派はなく、提出議案の修正は珍しくないこと、議会傍聴者は少ないが、5年前から日常化している議会報告会(年2回、毎回15か所)で住民の意向は十分把握できているなど、ユニークな事情を知ることができました。本会が地方議会の行政視察の対象とされたのは初めてのことです。


2012年8月25日 市出前講座「財政の現状と今後」を開催

 「市の財政状態をよく知りたいので出前講座を!」という本会の申し入れに対し、市財務部財務課の協力を得ることができ、出前講座が実現しました。開催場所は、さがみはら市民活動サポートセンター会議室 (けやき会館3階)。使用したテキストは「予算事始」という中学生でもわかるように作られたパンフレットでしたが、臨時財政対策債は隠れ借金なのではないかなど、会員市民側からは厳しい質問も出ました。市が政令指定都市となって以降、不況による税収減などで市は財政的にも楽観出来ない中、非常に有意義な講座を開くことができました。

参加してくださった会員市民の皆様、下記職員の皆様ありがとうございました。

財務部財務課:鈴木一広氏、佐藤直樹氏、鈴木麻子氏

写真1 写真2

2012年5月27日 総会開催

 2012年5月27日(日)、けやき会館にて2012年度総会を開催いたしました。2011年度の活動・会計・監査報告がなされ、次に2012年度の役員・活動計画・収支予算・その他が承認されました。


2012年4月22日 第13回 市民が開く市議会報告会開催

 2012年4月22日(日)、相模原市民会館にて、第13回市民が開く市議会報告会を開催いたしました。

 年間傍聴活動等の報告の後、市民と議員で下記のテーマを中心に活発な対話・自由討論がありました。

  特別テーマ:公約「議会改革」等をどうすすめるか
   他テーマ:議会基本条例──制定するのかどうか、リニア中央新幹線中間駅の是非、他

 参加してくださった市民の皆様、下記議員の皆様ありがとうございました。

  大槻   研(みんなのクラブ幹事長、民生委員、防災特委副委員長、1期)
  小林  正明(市民連合、建設委員、議運委員、2期)
  小林  倫明(みんなのクラブ代表、環境経済副委員長、議運委員、1期)
  桜井 はるな(民主・新無所属の会、民生委員、水源特委員、1期)
  鈴木  秀成(民主・新無所属の会、建設委員、基地特委員、1期)
  中村  知成(民主・新無所属の会、建設委員、防災特委員、1期)
  沼倉  孝太(新政クラブ総務部長、建設委員長、基地特委員、4期)
  野元  好美(民主・新無所属の会、副議長、総務委員、2期)
  溝渕  誠之(新政クラブ、元議長、文教委員、交通特別委、12期)


2011年6月4日 新人議員座談会が行なわれ、多くの市民が参加しました。

2011年新人議員座談会


2010年9月6日 正義と公平と感動−あなたの新総合誌『月刊テーミス』に記事が掲載される

 正義と公平と感動−あなたの新総合誌『月刊テーミス』という年間購読雑誌の 9月号に、「地方議会の怠慢と税金の無駄遣いを暴く」と題して、当会の赤倉昭男代表と、「開かれた議会をめざす会」代表の 奥山たえこ杉並区議の談話を中心とした記事が載りました。

2010年6月16日 河北新報「変えよう地方議会」に記事が掲載されました

河北新報社からの写真転載

 河北新報「変えよう地方議会」に相模原市議会をよくする会が紹介されました。第9部 気づく、むすぶ(3)通信簿/格付けで旧態あぶる http://blog.kahoku.co.jp/chihougikai/2010/06/post-85.html(現在リンク切れ)(写真は河北新報HPからの転載

2010年4月25日 市民会館にて、第12回市民が開く市議会報告会開催

河北新報社からの写真転載

主なテーマ:◆政令市移行の受け止め方 ◆区制で議員の仕事はどう変わるか
      ◆傍聴環境改善の陳情に、なぜ反対したのか?!

出席議員 :稲垣 稔(新政クラブ)、岩本かなえ(市民連合)、管野通子(日本共産党)
      小林のりとし(民主クラブ)、東條恵美子(無所属クラブ)、吉田 だい(無所属)

市民と議員が活発に、かつ厳しく語り合いました。


2009年12月15日 神奈川総合産業高校生が市議会を傍聴、赤倉代表が見どころを説明

河北新報社からの写真転載

 赤倉代表が神奈川総合産業高校の「政治・経済」のクラスにて、傍聴の際の “議会の見どころ” や『市議会議員の通信簿』について解説しました。これは12月18日に、高校生たちが相模原市議会を傍聴するのに先立ち、当会に市議会傍聴について説明してほしいと依頼されたことによるもの。12月18日の傍聴の様子は、翌19日の神奈川新聞の相模原・県央版に写真入りで報じられました。

2009年12月12日 シリーズ 落とせダメ議員! 第1回 賢い市民が議会を救う

河北新報社からの写真転載

 豊島区池袋勤労福祉会館にて 議員と市民がつくる「開かれた議会をめざす会」のイベントに 当会を含め4つの議会ウォッチングの会のパネルディスカッションが行われました。

2009年9月13日 月例会にて、今後の勉強会についての話し合い

 会員同士による継続的な学習を、月1回の月例会終了後に11月から行うことになりました。当初のテーマは憲法における地方自治、住民主権、地方議員の代行者としての位置づけ、議会の意思決定機関としての役割についてなど。理解しにくい内容を砕いて分かりやすくし、皆で話し合い共通の理解を得た上で、今後の活動の基盤とする方向です。

2009年8月22日、23日 夏の勉強会(相模原市民会館にて)、無事終了

 22日は住民投票条例について、地方自治に関する憲法などの法律的背景、住民投票条例の目的と意義、実例として川崎市住民投票条例(改悪例)を学習しました。23日は次回の議員の通信簿(2011年3月末の選挙以前に発行)の評価方法、手順、スケジュールについて話し合いました。10人余りの少人数の参加でしたが、大変収穫の多い勉強会でした。

2009年7月22日、佐賀県鳥栖市「鳥栖コンベンション・シティー委員会」で講演

 赤倉代表が九州北部に位置する鳥栖市の商工会議所で「地方議会や議員のあり方を考える」と題する講演をしました。参加者は、橋本鳥栖市長、地元企業・久光製薬(サロンパスで有名)の中富社長(主催委員会の会長)初め、ほとんどが企業経営者や大学教授、地元ミニコミ誌の編集者など鳥栖市を支えるオピニオンリーダーでした。また今秋11月に実施される市議会議員選挙立候補者数名も来ていて、熱心に質問していました。The Gallery42号に掲載

2009年7月3日 佐賀県鳥栖市より、市民の方2人

 鳥栖市での勉強会(7月22日)における赤倉代表の講演の事前調整に来相されました。お二人(写真左から、菅さん、陶山さん)は老舗の若手社長で、これまで当会を訪れ方たちとは、かなり違ったタイプであり、当会の活動の広がりを感じさせるものでした。

2009年6月7日 東京の海城中学3年生の林くん来る

 海城中学3年生の林くんが卒業研究論文の作成で、「相模原市議会をよくする会」を取り上げる(かもしれない)ということで、相模原市に来て、会員にインタビューをしました。左の写真は本会作成の “議員マップ” のパネルの前に立つ林くんです。


2009年4月19日 市民が開く市議会報告会開催

 市民35名、議員9名が活発に意見交換を行ないました。

  1.住民投票は否決されたが
  2.議員年金是か非か
  3.一般質問の制限は妥当か
  4.市民からの素朴な疑問

などについて話し合われました。


2009年4月7日 赤倉代表が富山市でのミニ・フォーラムにて講演

The Gallery 40号に掲載

2009年2月14日 赤倉代表、二宮で講演

 2009年2月14日、赤倉代表が県下中郡二宮町で「オープンな二宮議会をめざす会」の設立準備会で講演

2009年2月11日 住民投票条例否決について、よくする会会員による緊急座談会

 The Gallery臨時号に掲載


2009年2月6日 政令指定都市の是非を問う住民投票条例否決

 2009年2月6日、臨時議会にて、政令指定都市の是非を問う住民投票条例が賛成13、反対38で否決されました。

 
TOPページへもどる
(C)sagamiharashigikai wo yokusurukai all rights reserved